※ご注意 |
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営業時間については、2021年1月19日時点のものを掲載しています。 変更されている場合がありますので、来店される際には各店にご確認いただけますと幸いです。 |
東海道新幹線と東北新幹線が交わる「東京駅」。
その「東京駅」から、乗り換えなしで行ける都道府県は32。
なんと、日本の半分以上の都道府県が東京駅とつながっているといわれています。
さらには、その敷地面積は東京ドーム3.6個分、1日の発着電車本数3,000本・・・!
まさに、日本を代表するターミナル駅、それが東京駅です。
こんにちは!
「美味い居酒屋」編集部の宮本です。
今回の「美味い居酒屋」は東京駅特集!
今、東京駅は進化し続けています。
というのも、「東京駅が、街になる。」というキャッチフレーズのもと、大規模な再開発が行われているからです。
「丸の内中央広場」も完成し、東京駅はどんどん活気づいています。
今回は、そんな勢いのある東京駅周辺エリアでオススメの居酒屋を紹介します!
東京駅を交通経路のハブとして利用することはあっても、東京駅周辺でよく呑む!という方は案外少ないのではないでしょうか。
そんな皆さんに声を大にして、こう言いたいです。
東京駅のまわりには、安くて美味しい居酒屋がたくさんあるんです!
この記事を読み終わったあと、きっとあなたは「いざ、東京駅!」と叫びたい気持ちになるでしょう。
今回紹介するエリアは八重洲口付近から丸の内方面まで。
美味しいモツが食べられるお店や、サバを使った「サバサンド」が食べられるお店など、バラエティ豊かなラインナップでまいります。
それでは始まり、始まり~!
今回紹介するお店
まずは各店の場所を地図で確認!
1.【八重洲地下街】美味いモツをあてにサクっと飲むなら『三六(ミロク)』
東京駅の八重洲地下街の1番通りに、知る人ぞ知る名店、『三六(ミロク)』はあります。
八重洲地下街には、100店舗ほどのお店があるため、場所を知らないとなかなかたどり着けないので注意してくださいね。
もし迷いそうな人は、「八重洲地下街MAP」をダウンロードしておくといいかもです!
三六の魅力は、美味しいモツが食べられること!
以下の写真のように「モツ焼き」の種類が豊富で、それぞれの部位の美味しさを活かした味つけが絶妙です!
こんにちは!
このお店は「美味い居酒屋」編集部の宮本がご案内します!
ここはいろいろな部位のモツ焼きを食べ比べられる、モツ焼きの聖地なんですよ。
サラリーマンの聖地、八重洲地下街に到着
お店にたどり着いた私たちは、カウンターに陣取り、さっそくビールと緑茶ハイで乾杯!
『どて煮込み』が定番のようなので、『ガーリックトースト』と一緒に注文。
お願いしていないのに、1人分ずつに取り分けて持ってきてくれました。
どて煮込みに浸けられたガーリックトースト・・・!
なんだか、絵面がスゴいことになってますが(^^;)、この店では、ガーリックトーストをどて煮込みに浸ける食べ方をオススメしています。
添えてあるガーリックトーストはフランスパンですが、堅いタイプではなくフワフワタイプ。
なので、どて煮込みにパンをつけると、汁をたっぷり吸いこみ、さながら"どて煮込みパン"のようになります。
それにしても、どて煮込みに入っているモツがやわらかいこと、やわらかいこと。
この食べ方は自分の中でのパラダイムシフトでした。
くさみの存在感ゼロ、旨味しか感じないモツ焼き
次に頼むのは『モツ焼き』。
写真左より「マルチョウ(小腸)」「はらみ(横隔膜)」「てっぽう(直腸)」「しろ(大腸)」を注文しました。
ここのモツ焼きがスゴイのは"くさみ"がほとんどないということ!
一般的に、新鮮で美味しいモツは「くさみがほとんどない、少ない」なんて表現しますよね。
しかし、このモツ焼きは、くさみという言葉を忘れるほど!
くさみの存在感がまるでなく、モツのジューシーさと旨味しか伝わってきません!
「マルチョウ」は外はカリッ、中はフワッとしていて食感がいいし、「はらみ」は塩コショウがいい感じに効いています。
「しろ」や「てっぽう」はタレの味つけで、濃厚な脂とベストマッチ。
お酒に合うおつまみが揃う楽園!
すでにモツ焼きで満足しかけた私たちが次に頼んだのは、『蓮根(れんこん)まんじゅう』。
ショウガの効いたサッパリとした出汁の中に、蓮根まんじゅうが入っています。
蓮根まんじゅうの表面の衣は薄くパリッとしてて、内側はきめ細かくしっとりした食感。
二通りの食感が味わえる優れもの。
蓮根の食感がほぼないくらい、しっかりすりおろされていて、クセのない味。
また、ショウガの香り付けがいい感じ。
モツでまったりとしていた口の中が、ショウガの風味で爽やかになりました(^ ^)
そして次に頼んだのは『チーズの醤油づけ(しょうゆづけ)』。
名前のとおり、醤油に浸かったチーズが出てきます!
これ、スゴイ料理ですよね。
大将曰く、チーズを醤油に浸けることで、水分が抜けて、旨味がギュッと凝縮されるそう。
この料理を何かにたとえるなら、燻製したチーズを柔らかくしたような感じ。
「うまっ!これは焼酎だな・・・」と確信し、芋焼酎の『富乃宝山』を頼みます。
この焼酎、匂いが控えめで、焼酎初心者でも飲みやすいんですよ。
くぅ~っ、焼酎と合わせると、もうたまらん・・・!!
焼酎のナイスアシストでチーズと醤油の存在感がさらに増し、深みのある人生のような味わいになりました。
さらに頼んだのは『上たん刺し』。
ピ、ピンク色だ・・・!
見てくださいこのピンク。
"刺し"で食べるタンってこんな色をしてるんですね。
タンは外側だけ少し火が通っていて、真ん中はレア。
だから、焼きとレアの両方の食感が楽しめます。
このタン、とにかく柔らかい。
箸が止まりません。
薬味のごま油とネギのバランスも絶妙で、自然と焼酎にも手が伸びてしまいます。
最後に、箸休めとして『白菜漬け』を頼み、焼酎をチビチビと飲み進めました。
ああ~、これ、これ。
塩分控えめでサッパリしてて、なんだか清々しい気分にもなれる落ち着く味。
いやはや、大満足!
ごちそうさまでした!
この『三六(ミロク)』はおつまみのレベルが高いお店です。
東京駅で、美味しいモツを食べてサクッと呑みたいときに、ぜひ行ってみてくださいね。
ちなみに、私たちがお店にいたのは2時間弱でしたが、ほかのお客さんは1時間ちょっとで入れ替わっていました。
サクッと呑めるお店として、重宝されているよう。
ただ、このお店に行く際は予約することをオススメします。
というのも、私たちがお店に着いた18時の時点で席は7、8割埋まっていて、19時には満席になってしまったからです。
入店できなかったお客さんもいました。
最後にこの店への行き方を復習しておきましょう。
東京駅八重洲中央口から八重洲地下街に入り、メイン・アベニューをまっすぐ進んで、八重洲地下1番通りに歩いていきます。
八重洲地下1番通りをずっと歩いていくと、進行方向の左手にスターバックスが見えてきます。
そのお店の3軒先が「三六」です!
もし迷いそうな人は、「八重洲地下街MAP」をダウンロードしておくといいかもです!
予約必須というのも納得のお店。
東京出張帰りに美味しいモツをサクッと食べたい!という方にオススメです!
今回注文した料理一覧
- どて煮込みガーリックトースト付き(770円)
- しろ、てっぽう(150円)
- はらみ(230円)
- マルチョウ(310円)
- 蓮根まんじゅう(450円)
- チーズの醤油漬け(580円)
- 上たん刺し(580円)
このお店の情報
店名 | 三六 八重洲店 |
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電話番号 | 03-3243-0369(予約可) |
住所 | 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下1番通り |
営業時間 | 11:00~22:30(L.O.21:45) ※緊急事態宣言に伴い1/8~2/7は8時まで |
定休日 | 八重洲地下街の営業に準じます |
席数 | 45席 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
駐車場の有無 | 有 |
オススメのシチュエーション | 少人数、会社帰り、友人同士 |
ほかのグルメサイトを確認する |
※この情報は2021年1月19日時点での情報です。
営業時間等の情報が最新かどうかは、必ずお店に確認するようにしてください。
2.【八重洲口】サバ尽くし!サバ料理専門店『さば銀』
東京駅八重洲口から徒歩3分、日本橋駅から徒歩4分ほど歩いたビルの2階に『さば銀』はあります。
さば銀の魅力は、店名の通りさばを扱ったメニューが楽しめること!
定番の炙り〆さばなどのメニューがあるのはもちろん、このお店に行ったら必ず食べていただきたいのが、名物の『サバサンド』。
このトースト、中にさばが入っているんですよ。
バターを塗ったカリッカリのトーストの中にレア気味のさばがサンドされていて、ホースラディッシュ(※)が効いています。
このサバサンドを、ほとんどのお客さんが注文していました。
(※ホースラディッシュは、ローストビーフなどに添えられている、からみの少ない西洋からしです)
こんにちは!
魚料理には目がない「美味い居酒屋」編集部の伊藤です!
晩秋から冬は、さばの脂が一番乗っている季節と聞いて、駆けつけました!
まずは、長いもわさび醤油漬けと日本酒をクイッと
さあ、それでは「さば銀」のレポートを始めましょう。
サバサンドを頼む前に、私たちが頼んだのは日本酒とおつまみ。
日本酒の品ぞろえが多かったので、『越乃景虎』を注文。
辛口でスッキリとした味わいで、これから注文する脂がのったさば料理のフルコースを迎え打つにはピッタリのお味。
続いてやってきたおつまみは『長いもわさび醤油漬け』。
いいですね~。
かつお節がかかった長芋を口に入れると、シャキッシャキッと心地いい音がします。
わさび漬けといっても、わさびは強すぎず、爽やかな香りを与えてくれる脇役に徹してくれています。
味もちょうどよい染み具合。
ここから私たちは、さば料理を怒濤のごとく頼みまくります。
「さば串」と「炙り〆さば」でさばの旨味を味わいつくす!
次にやって来た料理は『さば串』。
私たちが頼んださば料理のトップバッターですね。
おお~!シンプル!
さば串というメニュー名の通り、さばを串に刺して焼いたこの料理。
さば本来の美味しさをシンプルに味わってほしいという、お店側の思いが感じられる一品です。
肉厚で食べ応えがあるだけでなく、炙られた皮が香ばしく、日本酒との相性もバッチリ。
薬味はすだちと濃厚なわさびで。
薬味がふたつあると、いろいろな味が楽しめていいですよね。
そして、続けてやって来たのは『炙り〆さば』。
どんなお店でも、つい〆さばを頼んでしまうという、〆さばフリークの私。
この〆さばを前にして発した言葉は、「ぶ、分厚い・・・」。
そう、めっちゃ分厚いんです!
さばの厚みが1センチほどあり、超肉厚。
醤油につけて口に運ぶと、ほどよく〆られたさばの濃厚な脂がジュワ~ッっと口の中いっぱいに広がります。
酸味が控えめなので、さば本来の風味が楽しめて、まさに絶妙なバランス。
この炙り〆さばなら「〆さばはちょっと苦手・・・」という人でも美味しく食べられるんじゃないかと思いました。
「焼き」「炙り」「サンド」、さばの旨味を味わいつくす!
さばの「焼き」と「炙り」を堪能した私たち。
まだまだ終わりではありません。
そう、私たちの今回の目的は、このお店の大人気メニュー『サバサンド』を食べることだからです!
というわけで、頼んじゃいました。
ドーン!!!
これが「さば銀」ファンの心をつかんで話さない、この店の名物料理「サバサンド」です!
写真ではなかなか迫力をお伝えできていませんが、あなたがこの料理を目にしたとき、このサバサンドから発せられる"圧倒的なエネルギー"を感じることでしょう・・・!
何を言っているかよくわからないかもしれませんが、私も自分が何を言っているかよくわかりません!
私は大のさば好きなので、さば補正が多く入っているかもしれないということで、ご容赦ください。
さて、このサバサンド、中に挟まれているさばは、なんと〆鯖のようにレア!
味つけはシンプルに、カリッカリのトーストに塗られたバターと、ホースラディッシュ(※)のみ。
さばが美味しい専門店だからこそ出せる、サバサンドといえるでしょう。
(※ホースラディッシュは、ローストビーフなどに添えられている、からみの少ない西洋からしです)
シンプルな味つけだからこそ、さばの風味が引き立っています。
飲みの〆として食べましたが、朝の食卓に並んでいても違和感のない、さわやかな美味しさでした。
ボリュームとしては、2人でちょうどいい量だったので、3、4人で行く場合はふたつ頼んだほうがよさそうです。
さば好きにぜひ足を運んでほしい「さば銀」、超オススメです!
ああ、私、さばが好きでよかった・・・!
そんな気持ちにさせてくれるお店でした。
ぜひ、このお店ならではの、さばのフルコースを堪能してください!
今回注文した料理一覧
- さば串(300円)
- あぶり〆鯖(780円)
- 長いもわさび醤油漬け(450円)
- サバサンド(780円)
このお店の情報
店名 | さば銀 八重洲店 |
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電話番号 | 03-5542-1142(予約可) |
住所 | 東京都中央区日本橋3-3-17 財成八重洲ビル 2F |
営業時間 |
●月~木 11:00~23:00 ●金 11:00~24:00 ※定休日も10名位以上の貸切営業可 弁当販売 11:00頃~ ※緊急事態宣言に伴い16:00~20:00 |
定休日 | 土・日・祝、年末年始 |
席数 | 44席 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
駐車場の有無 | 無 |
オススメのシチュエーション | 少人数、会社帰り、友人同士 |
ほかのグルメサイトを確認する |
※この情報は2021年1月19日時点での情報です。
営業時間等の情報が最新かどうかは、必ずお店に確認するようにしてください。
3.【八重洲北口】東京駅のエキナカでモツ料理が堪能できる『もつ焼き 栄司』
東京駅の八重洲北口にある「キッチンストリート」には、多くの飲食店が立ち並んでいます。
多種多様な飲食店が軒を連ねているこのエリアに、どこか懐かしさを感じさせてくれる居酒屋『もつ焼き 栄司』があります。
カウンター席とテーブル席があるので、お一人さまでも数人でも入りやすいですね。
店内は明るくて清潔感があるので、女性のお客さんもチラホラ。
会社帰りの人や友人同士、カップルで来ている人も見かけました。
こちらのお店は私、伊藤がナビゲートさせていただきます。
八重洲北口改札からすぐのエキナカにある居酒屋なので、天気が悪い日でも心配無用!
取材に伺った日はあいにくの天気だったのですが、雨に濡れることなくお店にたどり着けるのが嬉しいですね!
懐かしさ漂う『ホイスハイボール』と『シャリキンホッピーセット』で乾杯!
まずは乾杯のお酒を選びましょう!
ということでメニューに目をやると、何やら初めて目にするハイボール名が・・・。
その名も『ホイスハイボール』。
「ホイスハイボールってなんだろう?」そう思って店員さんに聞いてみました。
「いわゆる庶民のハイボールで、実はウイスキーは入っていないんです」とのこと。
「ハイボールなのにウイスキーが入っていないって、どういうこと?」と思い、より詳しくお聞きしてみたところ、ウイスキーがまだそんなに出回っていなかった時代、庶民の間でハイボールの代わりに飲まれていたのがホイスハイボール。
焼酎をホイスという割り材と炭酸で割ったものだそう。
配合で味が変わるので、お店によって違った味を楽しめるそうです!
そして、ホイスハイボールの乾杯相手として選んだもうひとつのドリンクは、『シャリキンホッピーセット(白)』。
氷がシャーベット状になって出てくるとのことで、楽しみですね!
ということで、さっそくドリンクが到着しました!
左がホイスハイボールで、右がシャリキンホッピーセットです。
おおお!
こうやって並べてみると、まるで昭和の時代にタイムスリップしたみたい!!
さっそく乾杯してひと口飲んでみると・・・、ホイスハイボールはグレープフルーツのような優しい苦みがあり、さっぱりとした味わい。
そしてシャリキンホッピーセットは、焼酎がガツンとくるけど、その奥にまろやかな甘みも感じられます。
ノスタルジーなお店の雰囲気もあって、昭和レトロな気分へと盛り上がってきました!
乾いていた喉が潤ったとろで、注文していたお料理が続々と運ばれてきました。
お酒のアテにぴったりのあたりめ、そしてメインのモツ料理を堪能!
まず登場したのが『豚のあたりめ』。
ふわっふわの食感がたまらない!
普通のあたりめとの一番の違いは、食感だと思います!
さきいかをもう少し柔らかくした感じでとっても柔らかく、顎が痛くなりません(笑)
豚だけに味わいはベーコンのようで、噛めば噛むほど旨みが広がります。
そのまま食べてもよし、マヨをつけて味変してもよし、お酒のアテにぴったりのおつまみですね!
さて、続いてはこちらのお店の定番オススメ料理『もつカレー』と『もつ煮込み』!
『もつカレー』からいただきましょう♪
もつ串のカレー風味って珍しいな・・・。
どんな味わいなんだろう、と思いながら口にしてみると・・・もつとカレーが最強タッグを組み、しっかり馴染んでいる!!
これは、ご飯が欲しくなっちゃう味ですね!
ちなみに、もつ煮込み入りのカレーライスもメニューで見かけたので、もしガッツリ食べたいときは、そちらを注文するといいかもです。
それでは続いて、『もつ煮込み』をいただきましょう!
あっさり優しい味噌の味わいが広がる~!
もつがガッツリと入っているのに臭みがなく、さらっとした味噌味。
メインのもつを引き立ててくれているのは、こんにゃくと、大根、そしてネギ!
シェアせずに、ひとり一皿頼んじゃってもいいかも。
そう思うぐらい美味しすぎて、箸が止まりませんでした!
もつ以外のメニューも豊富!お酒を変えてつくねと麻婆マルチョウを堪能
さて、乾杯したお酒がなくなってきたので、次なるお酒を注文します。
酎ハイメニューで気になった『しそ梅バイスサワー』と『ガリサワー』にしてみました!
『しそ梅バイスサワー』は、キレイなピンク色ですね。
味わいはというと、小さい頃によく食べたカリカリ梅!
なんだか懐かしさがこみ上げてきました。
『ガリサワー』は、見た目の通りガリがたっぷり入っています!
そして、味わいもしっかりとガリ味。
ふんわり香るお酢もいい味出していますね。
酎ハイを楽しんでいると、お次のメニュー『特製軟骨入りつくね』が登場しました。
「青いの」と「黄色いの」の2種類あったので、両方いただきました!
青はピーマン、黄色は黄身、それぞれ食感が違って面白い!
「青いの」のピーマンとつくねは、鉄板の組み合わせです。
生のピーマンのパリパリ食感と、柔らかいつくねと、軟骨のコリコリ・・・。
まさに食感の三重奏ですね♪
そして、「黄色いの」の黄身は、しっかりとつくねに絡めていただきます。
つくねのタレをさらに黄身のドレスが包み込み、優しい味へと変えてくれています!
こちらもつくねと軟骨の食感がいい感じですね。
最後にいただいたのは、『土鍋麻婆マルチョウ』。
か、辛旨~~~!!
年季の入った白い土鍋からグツグツと音を立てた麻婆は、山椒がしっかりと効いていて、正直結構辛いです!
でも、そんな辛さがクセになりますね。
中に入っているマルチョウは、噛めば噛むほどに甘い脂が出てきて、麻婆の辛さを少し和らげてくれました(^^)
こんなに安くて美味しいモツの居酒屋があるなんて・・・行きつけになっちゃいそうです!
東京駅から外に出なくても行けるので、出張帰りでもオススメですよ。
今回注文した料理一覧
- 豚のあたりめ(400円)
- もつカレー(1本190円)
- もつ煮込み(500円)
- 特製軟骨入りつくね(1本80円)
- 土鍋麻婆マルチョウ(1,100円)
このお店の情報
店名 | もつ焼き 栄司 |
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電話番号 | 03-5220-3003 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口 キッチンストリート 1F |
営業時間 | ※緊急事態宣言に伴い11:00~20:00 |
定休日 | 無休 |
席数 | 48席 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
オススメのシチュエーション | 会社帰り、友人同士、デート |
ほかのグルメサイトを確認する |
※この情報は2021年1月19日時点での情報です。
営業時間等の情報が最新かどうかは、必ずお店に確認するようにしてください。
4.【丸の内】コスパ抜群の魚フルコース『はなたれ 丸の内本店』
東京駅の丸ビルがある方面の出口から徒歩5分ほどにあるビル地下、仕事終わりのビジネスマンのオアシスとして有名な居酒屋「魚と酒 はなたれ』。
お客さんは同僚と思わしきグループでワイワイ楽しそうに卓を囲んでいます。
30代以上の少し落ち着いた年代にとっても居心地がいい雰囲気。
こういうお店に馴染めるようになった時、大人になったなぁと感じます。
このお店は「美味い居酒屋」編集部の前田がナビゲートします!
今日はゆっくり呑みたい・・・。
そんな時によく来るお店を紹介します。
本格派のお通しに期待値が上昇!大人のポテサラをつまみながら魚を待つ
乾杯から米焼酎『八海山』を注文!
いかにも日本酒や焼酎と合いそうなメニューがずらりと並んでいたので、初っ端から飛ばします。
お通しとしてはちょっと珍しい『揚げ出し豆腐』が登場。
この揚げ出し豆腐、シラスとおろしがしっかり載った、手抜きなしの本格派です。
これはお料理への期待値が上がりますね!
ここからは注文した料理が次々と運ばれてきます。
まずは、名前が気になって注文した『魚屋のポテトサラダ』。
いぶりがっこと酒盗がトッピングされています。
塩気とスモーキーな風味がたまらない!
酒盗の塩気といぶりがっこの風味が、マイルドなポテサラにパンチをプラスしていて、普通のポテサラが超お酒に合う大人のツマミに大変身!
いぶりがっこの歯ごたえがいいアクセントになっていて、マヨネーズが主張しないあっさりめのお味でした。
艶かしい風貌のなめろうに、艶やかに輝く生桜えび
お次は旬な魚を注文したいと思い、『地魚なめろう』『生桜えび』を続けて注文!
ここのなめろうはアジ。
塩味と味噌味の2種類で、塩味はより魚の風味がダイレクトに伝わります。
それに対して、味噌味は、一般的ななめろうのマイルドさに気づかされる。
いつも食べなれているはずの、なめろうを再発見できる一品です。
お米とお魚が合うが如く、米焼酎とお魚の組み合わせも最高。
紫と黄色の大根に彩られた、艶かしいビジュアルです。
「紫と黄色の組み合わせが一番エロティック」と聞いたことがありますが、そんなことを思い出すビジュアルの逸品でした。
ちなみに私的には、塩味より味噌味のほうが好みでした(^ ^)
続いては、漁の解禁日が春と12月の年2回しかないという、『生桜えび』。
今しか食べられないと聞き、反射的に注文してしまいました。
溢れちゃってる!
どなたかの言葉を借りるのであれば、「海の宝石箱やぁ~!」でしょうか。
升(ます)から溢れる桜えびに、思わず頬が緩んでしまいますね・・・!
えびのねっとりとした甘味がありつつも、小気味よいパリパリした殻の食感も。
小さいからと侮るなかれ。
しっかり"えび"です。
まだまだ続くお魚に合わせるは、最高峰の抹茶割りと店員さんオススメのお刺身
ここで趣向を変えて、お酒を『老舗お茶屋の抹茶割り』に移行。
なんと目の前で立てた抹茶を注いでくれます!
目の前で抹茶を立ててくれるとは想定外だったので、「え、本当にここで抹茶立てるんですか???」と、ただただ驚きました。
抹茶は鮮やかな緑色が美しく、風味が抜群。
その風味が、魚の臭みをスッキリ流してくれます。
味わいは、苦味がなく、ほのかな甘みを感じます。
かなり満足度の高い抹茶割りでした。
このタイミングで、オススメしてもらったお刺身がやってきました。
左が『つむぶり刺身』、右が『赤さば刺身』です。
中央にはしめ鯖とイカをおまけしていただきました(うれしい!!)。
赤さばは皮のかみごたえがいい感じ。
つむぶりは滑らかなまったり食感です。
ちなみに、「つむぶり」は「ぶり」とついていますけど、ぶりに見た目が似ているだけで、アジ科に属する魚です。
お刺身は4切れと7切れで選べるのがうれしいポイント。
1種類をしっかり食べるもよし、ちょっとずついろいろな種類を食べるもよし、その日のテンションで決められます。
そして最後は『地魚のあら味噌汁』で締めることに。
大きなお椀に入ってきて、あら味噌汁といえども魚の身がしっかり入っています。
締めの汁物のつもりが、なぜかお酒が進んでしまう罪な一品。
この味噌汁で締めれば、どんなに飲み過ぎても大丈夫な気がします(笑)
そう思わせる力が、この魚介出汁の効いたお味噌汁にはあるのです。
お魚のメニューが幅広く、しかも少量から頼めるコスパのいいお店。
お料理はどれも美味しく、上司や先輩と安心して一緒に行けそうです。
季節や仕入れの状況に応じてメニューは頻繁に変わるので、その時々の旬の食材を楽しめますよ。
「老舗お茶屋の抹茶割り」は、この店ならではの名物です!
訪れた際には、ぜひとも呑んでいただきたいですね!
今回注文した料理一覧
- 魚屋のポテトサラダ(470円)
- 生桜えび(680円)
- つむぶり刺身(4切380円)
- 赤さば刺身(4切440円)
- 地魚のあら味噌汁(180円)
このお店の情報
店名 | はなたれ 丸の内本店 |
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電話番号 | 03-6269-9569(予約可) |
住所 | 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング B1F |
営業時間 |
11:00~14:00 17:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30) ※緊急事態宣言に伴いランチ営業のみ 11:30~13:30 |
定休日 | 土・日・祝 年末年始 |
席数 | 70席 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
駐車場の有無 | 無 |
オススメのシチュエーション | 少人数、会社帰り、友人同士 |
ほかのグルメサイトを確認する |
※この情報は2021年1月19日時点での情報です。
営業時間等の情報が最新かどうかは、必ずお店に確認するようにしてください。
5.【丸の内】バラエティに富んだメニューが魅力『なかめのてっぺん』
大手町B1出口からエスカレーターを登ってすぐ、地下の飲食店街にお店を構える『なかめのてっぺん』。
にぎやかなビジネス街の中にある居酒屋です。
お店の中はほぼ満席。
会社終わりにカジュアルに飲みにきている雰囲気のグループが多い印象。
壁にはメニューの張り紙がずらりと並び、店員さんも明るく気さくです。
「こちらのテーブルを担当する○○です!」と、居酒屋では珍しく最初に自己紹介してくれました。
こんにちは!
会社帰りにフラっと呑みに行くのがやめられない広江です!
「なかめのてっぺん」の料理はどれを頼んでもハズレなし!
その中でも、とくにオススメの料理を紹介します。
『アレ』入りキャベツサラダの正体は、みんな大好き○○!
まずはお通しとしては珍しいバーニャカウダが登場。
フレッシュでみずみずしい生野菜をぽりぽり食べながら食事を待ちます。
メニューを見ていると、『「アレ」入りキャベツサラダ』なるものを発見。
アレとは?と気になって注文しました。
えっ!?これってベビースター!?
まさかサラダにベビースターをトッピングするとは・・・。
意外なチョイスに驚いてしまいました。
ただし、食べると納得の美味しさ。
駄菓子屋やお祭りでいつぞや食べた、おせんべいにキャベツやら何やらを挟んだやつを思い出す味で、ジャンクなチープさがビールとぴったり合います。
サクサクでふわふわで濃厚!イチオシの厚揚げは主役級の存在感
続いては、このお店のイチオシだという『十六とうふあつあげ』を注文!
明るく気さくな店員さんの強いプッシュもあり、注文してみたのでした(^ ^)
ぶ・・・分厚い!
まずは、このボリュームに驚きました。
通常の倍の豆乳濃度のお豆腐を注文が入るごとにじっくり揚げているのだそうです。
だからでしょうか、外側はサックサク。
それに対して、中の豆腐はふんわり滑らかでまったり濃厚で、食感のギャップにやられます。
雨の日に捨て猫を抱くヤンキーの如し意外性。
しかし、ベタゆえの安心感もあり・・・。
たっぷりの薬味がシンプルな味に色を添えます。
ちなみにこの豆腐には「和歌山ナカシタトウフ」が使われています。
せっかくなので、和歌山ナカシタトウフのサイトから、豆腐に関する説明を引用しておきますね。
「十六豆腐」は、濃縮プラントで豆乳濃度を16度まで濃くした高濃度豆乳を使用しています。
よりなめらかかで味わいのある豆腐に仕上がっています。
また、一部の豆腐のにがりには、清浄性に優れた室戸の海洋深層水を使用しています。
こだわりの豆腐が使われている厚揚げ。
それだけでお箸が進んじゃいます。
カニ味噌甲羅焼、鰯丸干しに、するめイカわた焼き......。まだまだ続く"The 酒のアテ"
続いて注文した『カニ味噌甲羅焼』は言わずもがな、最高の酒のアテ。
まさに、カニ味噌の味のみで勝負!という存在感。
デコボコなカニの甲羅のすくい取りにくい箇所をスプーンでほじくるのが楽しい・・・!
適度な塩気と磯の香りでお酒が進みます。
カニ味噌をちびちびなめていると、『鰯丸干し』がやってきました。
脂がガッツリのっています。
シンプルな焼き魚ですが、でっぷり立派でイワシの味が濃い感じ。
肝には嫌なエグミがなく、こちらも酒と相性のいいおつまみですね。
荒く削った大根おろしが鰯とよく合います。
開かず、上側の身からほぐして食べ、そのあと、骨を外して下側を食べました。
続いてやってきたのが『するめイカわた焼き』。
いいですね~いいですね~、この厚み。
噛みごたえはありつつも、軽く噛み切れる柔らかさがちょうどいい塩梅です。
イカ肝につけて食べれば、温かくて浅漬けな塩辛のようです。
酸味の強い生搾りの『だいだいサワー』や『すだちサワー』と合わせれば、イカにレモンを絞るがごときサッパリ感。
メニューがバラエティに富んでいて、あれもこれも食べたくなってしまうお店。
定番はきちんと押さえつつも、ありきたりじゃないのが楽しいです。
お店には活気があり、帰りにインスタント味噌汁がもらえるなど、ホスピタリティが感じられます。
禁煙なのも、タバコを吸わない人にとってはうれしい点ですね。
季節ごとにメニューが変わるお店なので、定期的にリピートすることをオススメします!
友達や同僚と、ワイワイ話しながら呑みたいときには、ぜひ行きたいお店です。
今回注文した料理一覧
- 『アレ』入りキャベツサラダ(600円)
- 十六とうふあつあげ(600円)
- カニ味噌甲羅焼(650円)
- 鰯丸干し(380円)
- するめイカわた焼き(650円)
このお店の情報
店名 | なかめのてっぺん 丸の内 |
---|---|
電話番号 | 050-5594-8703 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディングiiyo!!(イーヨ!!) B1F |
営業時間 |
●月~金 ●土 ●日 ※緊急事態宣言に伴い1/8~2/7まで休業 |
定休日 | 無休 |
席数 | 62席 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
駐車場の有無 | 無 |
オススメのシチュエーション | 少人数、会社帰り、友人同士 |
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※この情報は2021年1月19日時点での情報です。
営業時間等の情報が最新かどうかは、必ずお店に確認するようにしてください。
6.【八重洲口】魚が美味い!どっしりした店構えの『老舗屋』
東京駅八重洲口から徒歩5分。
通りを1本入ったところにある、知る人ぞ知る魚の名店『老舗屋』。
いかにも老舗という雰囲気の外観が印象的なお店ですね。
40席ほどの店内には番頭さんの声が響き渡り、活気にあふれています。
そんな「老舗屋」の最大の魅力は、驚きと感動の創作料理。
季節ごとの魚が新鮮で美味しいのはもちろん、ローストビーフなどの創作料理も光るお店です。
最後のお店は伊藤がナビゲートします!
今回は思い切って"時価"の『のどぐろ』を注文してみました!
"時価"にチャレンジした私の心意気を買って、最後まで読み進めてくださいね!(笑)
日本酒とビールで乾杯!お通しは選べる4種類から!
まずは乾杯!
選んだのは、定番のビールと飲みやすさに定評のある日本酒『鳳凰美田』。
「鳳凰美田」は華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴の日本酒。
"女性のようなお酒"をイメージして造られた日本酒だそうです。
このお店のお通しは、なんと4種類から選択可能ということで、『かにみそ』と『塩辛』をチョイス。
どちらも塩気さがちょうどよく、甘口の日本酒によく合いました。
見てください!
このハーレム状態のお通しを!(笑)
この後の料理にも期待してしまいますね。
何を注文しようかな・・・と考えていたところで、番頭さんが本日のオススメのお魚を席まで持ってきてくれました。
このお店では、好きな魚を煮つけや塩焼きで食べられるとのこと・・・!
これは、頼まないわけにいきません。
「この時期はのどぐろが美味しいよ!」とオススメされたので、"時価"ではありましたが、美味い居酒屋編集部のフォワードとして注文することにしました。
味付けは「煮つけ」と「塩焼き」で。
出来上がりが楽しみです!
珍しい刺身が味わえる!『刺身6点盛り』を召し上がれ
次に注文したのは『刺身6点盛り』。
この日のラインナップは「鰆(さわら)」「鱸(すずき)」「真魚鰹(まながつお)」「目鯛」「黒むつ」「寒鰤(かんぶり)」。
番頭さんに聞いたところ、いつもラインナップが違うとのことなので、何度もリピートして、いろいろな種類の魚を食べてみたいですね。
ゆずポン酢と醤油、薬味はわさびとショウガで食べられるのも嬉しいですね。
とくに美味しかったのは「真魚鰹(まながつお)」。
見た目からは想像できないコリコリ、サクサクな食感でした。
ちなみに「真魚鰹(まながつお)」とは、「真似鰹(まねがつお)」という言葉がなまったもの。
瀬戸内海などではカツオがとれないので、初夏にとれる本種を「カツオに見立てた」ところから来ています。
口の中でプチプチがはじける!『子持ち昆布の串揚げ』
番頭さんに焼き物でオススメは何ですかと聞いて、教えていただいたのが、『子持ち昆布の串揚げ』。
ほわぁぁぁぁ!プッチプチ!
一口食べると、プチプチ!と口の中で暴れます。
味付けはあっさりめのタルタルソース。
揚げたての衣とタルタルソースの相性ってどうしてこんなにいいんだろう!と思いながらあっという間にビールで流し込んでしまいました。
梅バターソースなんてはじめて!日本橋日山さんのローストビーフ
続いて出てきたのが、名物の『日本橋日山さんのローストビーフ』。
ここのお店のローストビーフは、その名のとおり、日本橋の「精肉 日山」のローストビーフを仕入れています。
そして味の特徴は、なんといっても特製の梅バターソース。
サッパリしてる!
梅バターソースめちゃくちゃ合いますね!
梅バターソースは食べたことがなかったので、心配だったのですが、そんな心配は無用でした。
最初は梅の風味が口いっぱいに広がって、次第にバターの濃厚なうまみが追いかけてくる・・・!
悶絶してしまうほど美味しかったので、ぜひとも皆さん食べてみてください。
ビールはもちろん、梅の風味のおかげで日本酒にもよく合います。
圧巻の美味さ!のどぐろの煮つけと塩焼きが到着!
ひととおり料理を堪能したタイミングで、最初に注文した『のどぐろの煮つけと塩焼き』が到着しました。
これが"時価"の「のどぐろ」・・・!
箸を持つ手が微かに震えます。
なんともぜいたくな一品。
一尾で「煮つけ」と「塩焼き」を両方楽しめるのがうれしいです。
煮つけは味が染みているのはもちろん、ホクホクの食感がいいっ!
塩焼きも皮がパリっとしていて、のどぐろ本来の味が楽しめます。
ああ、のどぐろ、最高でした。
メニューが多くて、どれも外れがないお店でした。
どれを注文するか困ったときは番頭さんをはじめ、従業員の皆さんに質問すればきっと満足のいく料理をすすめてもらえるでしょう。
梅味のローストビーフに、のどぐろの煮つけ。
どのメニューも圧倒されました!
今回注文した料理一覧
- お造り 六品盛り(2,500円)
- 子持ち昆布の串揚げ(780円)
- 日本橋日山さんのローストビーフ(1,500円)
- のどぐろの塩焼き、煮つけ(時価)
このお店の情報
店名 | 老舗屋 |
---|---|
電話番号 | 050-5457-7297(予約可) |
住所 | 東京都中央区日本橋3-3-4 |
営業時間 |
●月~木、土 ●金 |
定休日 | 日・祝・年末年始、GW |
席数 | 80席 |
喫煙・禁煙 | 分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されています。 最新の情報は店舗にお問い合わせください。 |
駐車場の有無 | 無 |
オススメのシチュエーション | 少人数、会社帰り、友人同士 |
ほかのグルメサイトを確認する |
※この情報は2021年1月19日時点での情報です。
営業時間等の情報が最新かどうかは、必ずお店に確認するようにしてください。
さて、東京駅周辺のオススメ居酒屋特集、いかがでしたか?
東京駅周辺にはまだまだ隠れた名店がありますので、それらの名店に足を運んだ際には、この記事を更新しておきますね。
最後に、今回紹介したお店をもう一度おさらいしておきます。
気になるお店があれば、記事を読み返してくださいね。
今回紹介したお店
各店の場所を地図で確認!
それではまたお会いしましょう。
お相手は「美味い居酒屋」編集部の宮本でした。
See You!